片付けが大変になる理由
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引越を行うと必ず行うことになるのが片付けです。荷造りや新居で物を整理整頓することに時間がかかってしまうのは仕方ないですが、できる限り最小限の時間で済ませたいところです。引越で片付けが大変になる理由は、荷造りの場面で物を処分しないためです。必要な物は仕方ないですが、必要か不要かの判断ができない物を運搬してしまうと片付けの負担が大きくなります。ですから、判断に迷った時は直近でいつ使用したのかを振り返り、しばらく使用していないのであれば不要な物として処分すべきです。高価な物は処分し辛いでしょうが、そうではない物はゴミに出して後で必要になったとしても、購入し直せば良いだけです。高価な物でどうしても処分できない場合は、買取に出せばお金になります。
片付けは早めに済ませる
引越を行った後は新居での生活がスタートします。ダンボールから荷物を取り出したり、家具や家電の位置を変えたりなど、片付けるのは大変ですが、早めに済ませるように動くことをおすすめします。ダラダラと片づけを引き延ばしてしまうと、数か月経っても部屋の中に未開封のダンボールが残っているような状況も考えられます。家事や育児、仕事などがあるので思い通りに荷物の片づけをできないことはあるでしょう。しかし、ずっと片付けが終わっていない状態が続いていることになるので、本当の意味で新生活のスタートを切れていません。きちんと済ませた方がスッキリとした気分になれるので、引越の片付けは遅くても1か月以内には済ませられるように努力すべきです。
廃棄にも専門性が必要な場合がありますが、不用品の回収は専門業者がしてくれます。依頼をすれば回収に来てくれるので便利です。